ブログ
6.142016
ヘッドライト SUPER LED ファンレス H4 hi/lo
ファンレスLEDという選択にこだわるユーザーへ「MASAMUNE SUPER LED-FANLESS」
インターネット上での、ファン付LEDのチリやゴミによるファンの故障、エンジン停止時の騒音問題といった「刷り込み」により、LEDの購入に躊躇しているキミには…
ファンレスだから可能な価格帯
少し乱暴な言い方だが、ヘッドライト・フォグライトに取り付けられるファンレスLEDは多くの場合、ボディー、LEDチップ、コントローラー、稀にヒートポンプ(伝熱管)を使用といった単純な構造で、価格は高くならない。
冷却性能に制限があり、LEDの本来の性能が十分に発揮できないなか、照射角度165度の平面タイプLEDを使用している。
ファンレスの最大のメリットである、防塵・防水では「IEC(国際電気標準会議)」によって定められている保護規格は、IP56である。(防塵・ 粉塵が内部に侵入することを防止する。若干の粉塵の侵入があっても正常な運転を阻害しない。防水・波浪、またはいかなる方向からの水の強い直接噴流によっても有害な影響をうけない)
よくIP68記載のLEDを見受けるが、その商品はぜひ、観賞魚の水中照明に使用していただきたい。
明るさを求めるのであれば…「ファンレスの限界」
他社では、絶対にこのようなことは言わないが…MASAMUNEの見解としては、ファンレスタイプはその構造上、35WのHIDより明るくできない。ファンレスタイプでは、明るさのもとになる実装可能なLEDチップが、冷却性能の問題で制限され、冷却の限界を超えて使用し続けると熱で本体 が故障してしまう。
35WのHID相当またはそれ以上の明るさを求めるのであれば、ファン付の「SUPER LED」や予算が許すのなら、「3change color ONE UNIT LED」をお勧めする。
保証について
・保証期間:ご購入日より1年間です。
・保証対応方法:不良が発生しましたら、まず弊社宛にメールでご連絡ください。その後、保証の対応方法の案内をご連絡させて頂きます。不良部品の確認は弊社で行い、確認後、交換部品を発送させていただきます。(同封の保証書は大切に保管しておいてください。紛失されると保証できない場合がございます)
・付属品以外での点灯テスト・取り付けは行わないでください。
・機器への浸水、損傷は保証対象外です。
・ケルビン数はライトの色を確定するものではありません。あくまでも目安となります。
・工場出荷・商品発送直前に確認しておりますが、左右の微妙な色違いは交換・保証の対象外です。
・当製品使用でのいかなる損害も保証対象外です。
・配送中に擦れや細かなキズが付く場合がございます。ご了承ください。
お取り付け時のご注意
・取り付け前にランプ内に48mm以上、ランプ後方に38mm以上スペースがある事をご確認下さい。
・お車の適合に関しては専門業者やディーラーでご確認をお願いいたします。
※一部の車種・年式・グレードによっては、加工やアダプタ等が必要な場合がございます。
・LEDバルブを手で触れたり、油分のついた軍手等で触れると、製品寿命が短くなる場合や故障の原因となります。もし、油分が付着した場合は、十分に脱脂してご使用下さい。
・初期不良の確認の為に、取付加工を行う前に、必ず点灯確認をして下さい。
・点灯中の光を間近で長時間見つめないで下さい。目が痛くなったり、視力障害の原因となります。
・取り付け後、点灯しない場合は、接触不良等が考えられますので、しっかり装着されているかをご確認ください。それでも点灯しない場合は、左右の製品を入れ替えて点灯確認をして下さい。
・火災の原因となりますので紙や布などで製品本体をおおったり、引火する危険性の雰囲気(ガソリン、可燃性スプレー、シンナー,ラッカー、粉じんなど)で使用しないで下さい。
・分解、改造は行わないでください。火災、ケガ、故障の原因となります。
・製品が確実に固定されているか確認を行って下さい。取付が不完全な場合、製品の落下の原因となります。
・いかなる理由があっても脱着作業に掛かった工賃等はご負担致しかねます。予めご了承ください。
・製品の改善・改良等の為、予告無く製品のデザイン・色・仕様変更を行うことがあります。
ご使用上のご注意
・走行中に異常な振動や音等を感じたら、直ちに安全な場所へ停車しよく点検を行って下さい。
・車検場によっては、車検検査官の目視によって判断を行なっており灯具によっては車検に通らない場合があります。その場合は、交換前のバルブに戻して下さい。
・オーディオ等にノズルが入る場合がありますが、故障ではありません。
・ケルビンが同じHIDやハロゲンと色味が違う場合があります。また、取り付けるフォグランプにより明るさ、発光色が異なって見える場合があります。
・一部の車両で、球切れ警告灯が点灯する場合があります。
・エンジンが停止している時は、バッテリー保護の為、長時間の点灯をさけて下さい。
・配線を急激に曲げないで下さい。防水性が低下し水・ホコリが侵入する恐れや断線故障につながります。
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。